真鍮


貴金属地金の高騰が止まらない昨今、アクセサリーの素材として使われることが以前より多くなった気がします。素地のままでも真鍮の持つ風合いが柔らかく、使えば使うほど独特の味わいがでて楽しめる素材です。
その光沢も優雅で美術工芸品などの素材としても長い歴史があります。使い込むことにより真鍮本来の美しさが増す事も魅力の一つです。
また、イエローゴールドやピンクゴールド等各種メッキを施す母材としても最適で、ファッションアイテムなどにも馴染みやすく、アクセサリーの新たな方向付けが可能な素材です。

○ シルバーに比べ安価な素材のため、コストでお悩みのお客様にもオススメです
○ アンティーク調の加工や、落ち着いた雰囲気を演出するための素材として最適です
○ シルバーより安価でありながら、シルバーと同等のクオリティーで仕上げることが可能です。
○ シルバー同様、メッキ加工も可能なことから、多様な表面加工に対応します

真鍮キャスト+バレル仕上げ

真鍮、ブラス
磁気バレル研磨により、素材と鋳物の持つ雰囲気を最大限に引き出した仕上げ。

鏡面仕上げ

真鍮、ブラス
バフ研磨による鏡面仕上げを施すことで、まるでゴールド素材のような雰囲気のリングに。

鏡面仕上げ

真鍮、ブラス
鏡面に磨き上げられたもおも、使い込むほどに味わいの増す素材です。

鏡面仕上げ

真鍮、ブラス
面を出すようなデザインも、シルバー同様に加工可能です。

真鍮地金(シンバル)の再利用キャストと鏡面仕上げ

真鍮、ブラス
通常の真鍮とは異なった素材による地金の再利用。

鏡面仕上げ

真鍮、ブラス
リングなどに限らず、立体的なアイテムの製作ももちろん可能です。

真鍮バレル仕上げ

真鍮、ブラス
真鍮の特性を生かしたアンティーク調のボタンです。(左)真鍮の生地の状態をバレル研磨し、まるでゴールド素材のような美しい光沢が魅力的。(右)黒くいぶした後、バレル研磨したもの

真鍮古美メッキ

真鍮、ブラス
真鍮以外の素材に真鍮メッキをし、古美+バレル仕上げを施したものです。使い込むことで素材本来の美しさが増す素材ですが、真鍮古美メッキ処理をすることにより、まるで長年使い込んだアンティーク製品のような表情に仕上げることも可能です。

鏡面仕上げ

真鍮、ブラス
ネコモチーフのアイテム。他の素材と合わせるパーツとしてもご利用いただけます。

真鍮+塗装加工メッキ加工

真鍮、ブラス
塗装やメッキによる表面加工で、一味違った仕上がりとなります。

古美(燻し)+アンティーク仕上げ

真鍮、ブラス
真鍮生地に古美加工後、アンティークな雰囲気に仕上げました。
完成時から敢えて長年経ったような仕上げにすることも可能です。

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