研磨技術

創業当時より、様々な有名ブランド様の商品を手掛け自信と誇りを持っているのが研磨技術です。
歴史と共に、門外不出の独自の発達を遂げており、形状を崩さない照りのある他社では真似できない高いクオリティーをご提供いたします。

①キャスト(鋳造)の鋳肌。梨地のような肌。
(例:ステンレス)

②化学研磨で黒い酸化膜を取り、
電磁バレルにて艶を出した状態。

③職人による研磨後の鏡面状態。
研磨技術は門外不出の企業秘密。

表面仕上げ加工

鏡面仕上げ
鏡面仕上げ

貴金属の素材を一番美しく表現する研磨加工。表面が鏡のように平滑に仕上げられるため、鋳造(キャスト) 製品のクオリティに非常に左右されやすく、研磨対象の製品は高度な鋳造技術を必要とする。

ホーニング仕上げ
ホーニング仕上げ

細かい研削粒を吹き付けることにより、表面の光沢具合を調整する艶消し加工。使用する粒により、その表情を変化させることも可能。

サティナー仕上げ
サティナー仕上げ

サティナー研磨剤を用いた繊細な筋目加工。滑らかな半光沢の表情が織物のサテンに似ているところから「サテン仕上げ」とも呼ばれる。

ヘアライン仕上げ
ヘアライン仕上げ

髪の毛のように繊細な連続した長い筋目の表面加工。加工粒度により筋目の雰囲気も調整可能。

ダイヤモンドダスト仕上げ
ダイヤモンドダスト仕上げ

ダイヤバイトを用いて表面を細かくカット彫りすることで得られる表面加工。カット面がキラキラと輝くことから、「スターダスト仕上げ」とも呼ばれる。

 
 
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